「日はまた沈む」という本を読んだことはないが、タイトルは覚えている。
日本のバブルの崩壊を予見した本だそうだ。
で、同じ著者が今度は日本経済の復活を語る本を出したらしい。タイトルが、
何とまあ、わかりやすい。
経済というのは浮沈があるものだ。またダメになってきたら、今度はどんなタイトルにするのだろう。
日はまたまた沈む
だろうか。
で、その次に、
日はまたまた昇る
か。
でもって、
日はまたまたまた沈む
日はまたまたまた昇る
と、延々やらかしてもらいたい。
著者の長寿を心より願う。
面倒くさくなったら、
日はまたn 沈んだり昇ったり (nは正の整数)
と、テキトーに流してしまう手もある。
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「今日の嘘八百」
嘘七十三 財政危機の自治体が校舎への広告導入を検討している。