詩の朗読

 ふと、今までやったことのないことに挑戦してみようと思い立った。


 詩の朗読である。


 もしかしたら、学校の国語の授業以来かもしれない。


 さて、どの詩を読むか、だが、あいにく詩集なんぞ持っていない。なるべく有名で、自分の好みに合うものをインターネットで検索して、読んでみることにした。


 まず朗読してみたのは、日本人ならまず誰もが知っているであろう、あの詩だ。


詩の朗読〜その1


 聞き返してみると、平板だ。読みながら迷っているというか、手探りであることがバレる。
 詩の朗読というのは、これでなかなか難しいということがわかった。


 次にこういうのをやってみた。


詩の朗読〜その2


 ん〜、だいぶ感じがつかめてきた。
「風」、「星」というところでは、頭の中で想像しながら、気持ちを込めてみました。


 もっと感情を込めてみよう。
 ちょっと古いけど、こんな詩に挑戦。


詩の朗読〜その3


 えー、どうもお耳汚しで失礼いたしました。

                  • -


「今日の嘘八百」


嘘三百二十八 高田純次と昭和こいる師匠に外交交渉をまかせたら、何となくうまくおさまったという。


一番上へ