i=a

「稲本(e)」。イナモト、カッコいー、である。「稲本a(c)」。イナモト、ええカッコしぃ、である。これらは昔思いついたネタだが、昨日、電車で手持ち無沙汰だったので、他にできないか考えてみた。
 まず、「カッコわるい」。「わるい」がなかなか難しかったが、「÷」を使えばいいと気づいた。

()÷e

 カッコの中に何も入っていないのが今イチである。

(ga)÷e

「カッコがわるいー」。()だけよりはマシか。

(o)÷e

「カッコはわるいー」。o(オー)を「は(わ)」と読ませるところが苦しい。
あるいは、主に関西方面でだが:

u=1z

おまえはいちびり。
・・・などと考えているうちに、数式で詩が書けるんじゃないかと気がついた。こんな具合だ。
i(愛)  稲本喜則
i=a  愛は始まり。
i=b  愛は美。
i=c  愛は海。
i=e  愛はいい。
i=g  愛は自慰。
i=h  愛はエッチ。
i=i  愛は愛。
i=l  愛は得る。
i=m  愛は笑む。
i=n  愛は得ぬ。
i=o  愛は追う。
i=p  愛は(ピー)。
i=q  愛は急。
i=r  愛はある。
i=u  愛は君。
i=v  愛は勝利
i=w  愛はふたまた。
i=x  愛は罰。
i=z  愛は終わり。