魁皇、北桜

 長年、大相撲を見ていなかったのだが、今年の夏くらいからちょぼちょぼ見ている。


 今場所の前半の盛り上がりをもたらした一番手は何と言っても、魁皇だった。そうして、後半の盛り下がりの一番手も、やっぱり、魁皇だった。


 年齢を見ると、魁皇貴乃花と同い年。ベテランではあるけれども、これはちょっと意外だった。


「永遠の二十四歳」北桜は来場所、十両陥落だろうか。厳しい成績(前頭十一枚目で四勝十一敗)である。


 今場所発見したのだが、Wikipediaは、実は相撲関連の情報がとても充実している。北桜の項は、ファンの愛情が感じられて、泣ける。


Wikipedia - 北桜英敏


 本人の頭髪はもっと泣ける。


goo大相撲 - 北桜英敏


 来場所は勝つぞ、北桜


▲一番上の日記へ

        • -


「今日の嘘八百」


嘘二百八十九 国民総背番号制は官僚的支配の完成だが、クレジット番号背番号制は資本主義的支配の完成である。