朝青龍

 朝青龍は、格闘路線と昔のキャラクター路線を両立させていて、見事だと思う。


 土俵にあがった姿や、勝った直後など、仕草が歌舞伎の見得を切るふうだ。千両役者である。
 本人も、見え方を意識しているのだろう。芸能らしくて、とてもよい。


 ちょっとワルくて、華がある。


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「今日の嘘八百」


嘘二百三十三 頭にテーピングしてみたら、結構、普通になれました。