フリーライティング3

 即興で、途中、想を練ることもなく、ダバダバ書くフリーライティング。
 今日は時代劇で始めてみたい。


おやぶん、てえへんだ
てえへんだ、てえへんだ
てえへんかけるたかさ、わる、に
くーりえさんがいいました
もんかだいじんもいいました
ゆとりのsきのもじのなか
はらりとはじくそろばんの
うえにはしるはぴかそのはとづくり
せきはわさんのだいめいじん
わさんはぽんにちほこりのあかし
でもいまはだーれもしりませぬ
ああこれはこれはぜにがたの
こうばんのおまわりさんはいいました
しゅとくぶつにごもんせんはないようでござる
そうですかではおしづをしちにいれましょう
そうなされいそうなされい
かねがなくてはぜにがたの
てんかごめんのなげせんも
つかえずおしづもなきのなみだのあああ
なげけどもなげけども
そりはいかにもどてどてどてとえとてちてた
さらにはいかにというなれば
なればrなればrなれあrなれるなれり
よひてそろうてはちごろう
ばーげんせーるのてえへんだ
てえへんだてえへんだ
おしづさんがしちながれしやしたぜ
ぜにがたこまってなにこまる
ぜにがない
いちもんせん
ながれたおしづのいきさきは
たんげさぜんのたんのつぼ
てえへんだてえへんだ
おやぶん、てえへんだ


 変換が結構ネックになっていたので、全部ひらがなにしてみたが、これはこれで読みにくい。
 んー、どうすべえ。


 読み返すと、序盤で手探りというか、何も手を繰り出せなくなって、「うえにはしるはぴかそのはとづくり」などと、苦し紛れのフレーズが出てきた。


 分裂質な感じだが――今は「統合失調症な感じだが」と書かなければならないのかな――本当のところは言葉が追いついていなくて、テキトーに浮かんだものを書き散らしているだけである。


 まあ、その苦し紛れで何が出るか、というところも見ようによっては面白いかもしれない。


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