これでほぼ完成しました。
仕上げとして、効果音を追加しましょう。
音楽ソフトにいろいろ効果音が入っていると思います。それを、料理の最後にパセリをぱらりとふりかけるような感じで入れましょう。
わたくしのお勧めは「外国人が何か喋っている声」です。曲がぐっと意味ありげになります。
ハイ、完成しました。聴いてみてください。
まあ、さほどの出来でもありませんが、龍一サウンドのわかったようなわからないような、「おれ、レベル高いもんねー」という雰囲気は出せたんじゃないかと思います。
なお、ここまで作るのに、わたくしの場合は正味、35分ほどでした。会社の昼休みやなんかに、弁当を買ってきて食べながらでも作れるので、ぜひお試しください。
それから、PCに音楽ソフトの入っていない方。
そういう方は、友達を誘って、ふたりでピアノを弾きましょう。
低音部の担当の人は、白鍵を八分音符で「ダダダダダダダダ」とひたすら刻む。
高音部の担当の人は、白鍵を、さっきの「指3本。指と指の間は鍵盤2つ」でテキトーに上下してください。
結構、暇をつぶせます。腕にホワイトバンドをして弾くのも、カッコよくていいですね。
では、また!