書く習慣

 ほぼ毎日、こうやってタワゴトを書き飛ばしていると、「よく毎日書けますね」と言われることがある。褒められてるのか、感心されてるのか、はたまた馬鹿にされてるのか。


 わたしからすると逆で、毎日書くことにしているから書けるのであって、「書きたいときだけ書く」ほうが難しいし、面倒くさくなると思う。


 例えば、ジョギングや水泳。ああいうのは毎朝走るとか、土曜日は泳ぐ日とか、習慣にしているほうが続くと思う。惰性の効用というか。


 人間というのは、だいたい怠け者のうえに、何やかにやと理由をつけるのが得意だ。いつでもいいから気が向いたとき、などということにしたら、だんだんやらなくなるものだと思う。


 え、それは人間一般じゃなくて、おまえのことだ? ア、ソウ。


 でも、ブログをだんだん書かなくなるプロセスって、ジョギングや水泳、あるいは腕立て伏せでもぶら下がり健康法でもジョーバでもいいけど、ああいうものをやらなくなるプロセスと同じだと思うんだけどな。


 関係ないけど、ジョーバ。あれを今やっている人は、写真を撮っておくことをオススメする*1

*1:3年くらい経ったら、きっと、その写真見て、「うひゃー」とハズカシ笑いできるはずだ。