2007-06-20から1日間の記事一覧

漢詩

漢詩というのがあって、独特の味わいがある。 代表を挙げれば、やはり、杜甫の「春望」が人口に膾炙しているだろう。「國破れて山河在り 城春にして草木深し」という例のアレだ。 ま、しかし、人口に膾炙している割には、最後まで覚えている人は少ないのでな…