ザ・バーズ

 今日は、特に何を言いたいということもなく、好きなものを並べてみようと思う。


 わたしはバーズ(The Byrds)が結構好きで、よく聞く。


 といっても、白状するとベスト盤のCDを一枚持っているきりだから、ファンとは言えない。
 携帯音楽プレーヤーに入れてあるベスト盤をよく聞く、というだけだ。昼間、外で聞くバーズは、なぜかとてもよく風景にはまる。そうして、わたしはそれで満足してしまう。


 YouTubeでバーズのムービーを検索したら、いろいろと出てきた。


 バーズは60年代半ばから70年代前半にかけて活躍したアメリカのバンド。


 初期の有名曲に「Turn! Turn! Turn!」がある。季節も、人生も、あらゆるものが変わっていくよ、という歌。メロディが美しい。



 しかし、今見ると、まわりで踊っている若い衆に笑ってしまう。この曲で、こんなふうに踊れるものなのだろうか?
 当時の若い衆(まあ、人生の諸先輩方でありますが)は他に踊り方を知らなかったのかもしれない。


 次の「Ballad of Easy Rider」は、映画「イージー・ライダー」のために書かれた曲で、川が流れ続けるようにおれも漂白、じゃなかった、漂泊したい、という内容だ。


 わたしは「イージー・ライダー」を見ると途中で寝てしまうので、映画のどこで使われていたかは知らない。
 そのくせ、ああ、イージー・ライダーらしい曲だなあ、と思う。



 お次は、「Chestnut Mare」。
 雌馬捕まえようと思ったら逃げられた、でもいつか捕まえてやるぜ! という、家に仏壇があるとちょっと思いつかないような内容の曲。


 ムービーはたぶん、投稿者が作ったのだろうが、馬好きの人が見たらたまらんものがあるのではないか。知らんけど。



 しかし、よくまあ、これだけ切ないメロディをいろいろ書けるものだと思う。


 次のは、同じ曲のライブ。たぶん、70年代初頭くらいだと思う。



 まわりで若い衆がゆらゆら揺れている「Turn! Turn! Turn!」のマッシュルーム時代とは、見てくれが随分、変わった。
 季節も、人生も、あらゆるものが変わっていくわけであります。


 お聞きになるとわかると思うが、バーズはリズムが軽いというか、音楽センスは素晴らしいのだが、いかにも体力なさそうな感じがする。そんなところも、気に入っております。


Premium Best

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Very Best Of

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