青い山脈二題目以降

 ひねくれた書きようをしてしまって、「青い山脈」に申し訳ない。


 フォローするわけではないが、西條八十先生によるこの歌詞、学校教育的な今となってはそらぞらしい健全さがにおうのはもっぱら一題目である。


 二題目以降は、じんわり路線で、古格もあり、よい。


→ うたごえ喫茶のび - 青い山脈(音が出るので、会社でこっそり読んでいる方はご注意)


「雨にぬれてる 焼けあとの 名も無い花も ふり仰ぐ」と言われては、申し訳ありませんでした、心が足りませんでした、と言うほかない。