「剣道時代」という雑誌のブログパーツを見つけて貼ってみた。
画面右下に剣道着姿の人の画像が見えると思う。「剣道で弱気な言葉と真っ向勝負」と書いてあるだろう。この剣士、ブログの中に「弱気な言葉」があると、それを叩きのめしてくれるのだ。
「対決」というボタンを押してみていただきたい。
……どうですか?
剣士がどこへ行ったか見えなくなる場合があるかもしれない。ブログの下のほうの言葉だと、ずっとスクロールしないと見つからないこともある。バグなのか、他の理由があるのか、行方不明になってしまうこともある。そういうときは、右上の「閉じる」をクリックして、もう一度やり直してみていただきたい。
馬鹿馬鹿しくて、実によい。
剣士が叩きのめすのは、実際には「弱気な言葉」というより、「ネガティブな言葉」のようで、例えば、「悪い」という言葉を叩きのめされたこともある。誤爆もあって、よく「hatena」の「hate」が打ち据えられる(いやまあね、「ハテ」と考え込むばかりじゃあいかんのかもしらんが)。あるいは、昨日、「コロンブス」と書いたら、「ブス」の部分をぶっ飛ばされた。
ここで悪戯心が湧いてきた。わざと剣士にけしかけてみるか。バカ、アホ、マヌケ、おたんちん、お前の母ちゃんデベソ、サノバビッチ、とんちき、のろま、イモ、このうんこ野郎。
あるいは、剣士に性根をたたき直していただくべく、わざ弱気になってみる。もうダメだ。終わりだ。明日はない。泣きたくなってきた。ああ、涙。さよなら。ボクの心が弱いんです。くじけそうです。ブルーです。さみしい。悲しい。いやん。だめん。