2011-05-02から1日間の記事一覧

落語家の存在の大きさについて

このところ、携帯音楽プレーヤーで立川談志のひとり会をずっと聞いていた。談志の三十代から四十代くらいの録音が中心である。 談志の世代の落語家、すなわち戦後に落語界に入門した世代では、やはり、談志と志ん朝のふたりの存在が抜きん出ていると思う。 …